学術論文
「戦間期のイスタンブルにおける日本の経済活動(7完):コンスタンチノープル日本商品館(イスタンブル日本商品館)に関する研究」
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (50) 201-221 2016年2月
「20世紀前半のイスタンブルにおける日本軍部の活動」
『東洋大学社会学部紀要』53(1) 21-34 2015年11月
“Shintoïsme et Islam au Japon de l’entre-deux-guerres: Comment est-ce que des japonais en sont-ils venus à croire en l’Islam?”
『地中海論集/Mediterranean World』(一橋大学地中海研究会)(22) 43-64 2015年
「戦間期のイスタンブルにおける日本の経済活動(6) : コンスタンチノープル日本商品館(イスタンブル日本商品館)に関する研究」
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (48) 129‐148 2014年2月
“The beginning of the Japanese language education in the Ottoman Empire”
Nobuo MISAWA, Göknur AKÇADAĞ
Osmanlı Araştırmaları (41) 253-278 2013年6月
“The first Japanese who resided in the Ottoman Empire: the young journalist NODA and the student merchant YAMADA”
Nobuo MISAWA
『地中海論集/Mediterranean World』(一橋大学地中海研究会)(21) 51-69 2012年6月
“Ertuğrul Mürettebatının Japonya Günleri : Facia, kolerayla başladı”
Atlas Tarih (Doğan Burda Dergi Yayıncılık) (8) 74-81 2011年8月
“Shintoism and Islam in Interwar Japan : How did the Japanese come to believe in Islam ?”
Orient : the Reports of the Society for Near Eastern Studies in Japan (46) 119-139 2011年3月
「戦間期のイスタンブルにおける日本の経済活動(5) : コンスタンチノープル日本商品館(イスタンブル日本商品館)に関する研究」
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (45) 181-192 2011年2月
「スレイマン1世治世期の東アナトリア掌握過程 : マラティヤ地方における「ティマール制」の展開」
『東洋史研究』(東洋史研究会) 68(4) 38-63 2010年3月
“Japon Ticaret Sergisi (1929-1937) : İstanbul’daki Japon İzleri / Japanese Trade Exhibition (1929-1937) : Japanese Traces in Istanbul”
1453 : İstanbul Kültür ve Sanat Dergisi (İstanbul Kültür ve Sanat Ürünleri Tic. A.Ş.) (7) 39-45 2010年3月
「田健治郎のイスタンブル訪問(1896年) : 『鵬程日誌』にみる日本商店とオスマン宮廷」
三沢 伸生, 石丸 由美
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (44) 357-366 2010年2月
「戦後日本におけるトルコ(タタール)系格闘技選手に関する覚書」
石井 隆憲, 三沢 伸生
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (44) 335-340 2010年2月
「戦間期のイスタンブルにおける日本の経済活動(4) : コンスタンチノープル日本商品館(イスタンブル日本商品館)に関する研究」
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (44) 341-356 2010年2月
“The Influence of the Ottoman Print Media in Japan : the linkage of intellectuals in the Eurasian World”
『イスラーム世界研究』(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属イスラーム地域研究センター) 2(2) 36-42 2009年3月
「イスタンブルの中村商店をめぐる人間関係の事例研究 : 徳富蘇峰に宛てられた山田寅次郎の書簡を中心に」
メルトハン・デュンダル, 三沢 伸生
『東洋大学社会学部紀要』 46(2) 181-220 2009年3月
「戦間期のイスタンブルにおける日本の経済活動(3) : コンスタンチノープル日本商品館(イスタンブル日本商品館)に関する研究」
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (43) 45-64 2009年2月
“Japanese Commercial Museum in Istanbul (1928-1937)”
『日本中東学会年報』 23(2) 237-244 2008年4月
「戦間期のイスタンブルにおける日本の経済活動(2) : コンスタンチノープル日本商品館(イスタンブル日本商品館)に関する研究」
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (42) 258-290 2008年2月
“Ertuğrul Faciası üzerine Japon Mahalli İdarecilerin Yazışmaları ve Kurtarma Çalışmaları”
Türklük Araştırmaları Dergisi (Marmara Üniversitesi Fen-Edebiyat Fakültesi) (20) 481-497 2008年
「回教研究會機関誌『回教』の史料的価値の検証 : 「回教政策」に関係する日本語史料分析の試みとして」
小林 修一, 三沢 伸生
『現代社会研究』(東洋大学現代社会総合研究所) (5) 9-22 2008年2月
「インドネシアと小林哲夫 : 戦前・戦中期における「回教政策」の連鎖」
『学術フロンティア報告書』(2007年度)(東洋大学アジア文化研究所) (2007年度) 51-58 2008年3月
“Ertuğrul Fasiası’na dair hakikatler / Some realities about Ertuğrul Tragedy”
1453 : İstanbul Kültür ve Sanat Dergisi (İstanbul Kültür ve Sanat Ürünleri Tic. A.Ş.) (4) 158-164 2008年4月
“The first Japanese Language education in the Ottoman Empire (1891-92) : Shôtarô NODA’s lectures in the Ottoman Military School”
Nobuo MISAWA, Göknur AKÇADAĞ
『東洋大学社会学部紀要』 46(1) 219-248 2008年12月
「学部カリキュラムにおける臨地教育と地域間連携:東洋大学社会学部による紙プロジェクトの試み」
植野 弘子, 長津 一史, 三沢 伸生, 山本 須美子, 柴田 隆行, 小林 正夫, 三石 庸子
『東洋大学社会学部紀要』 46(2) 235-251 2009年3月
“The First Japanese Muslim, Shôtarô NODA (1868-1904)”
Nobuo MISAWA, Göknur AKÇADAĞ
『日本中東学会年報』 23(1) 85-109 2007年7月
“The origin of the commercial relationship between Japan and the Ottoman Empire : the tactics of young Torajirô YAMADA, as a “Student Merchant””
Nobuo MISAWA
『東洋大学社会学部紀要』 45(1) 51-87 2007年12月
「南蛮屏風に描かれたイスラーム世界 : ヨーロッパ文明を媒介として日本に流入したイスラーム文明像」
Nobuo MISAWA
『東洋大学社会学部紀要』 45(1) 51-87 2007年12月
「南蛮屏風に描かれたイスラーム世界 : ヨーロッパ文明を媒介として日本に流入したイスラーム文明像」
駒井 義昭, 三沢 伸生
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (40) 179-188 2006年2月
「明治期における日本の公的医療制度とエルトゥールル号 : 明治23年のコレラ禍における外国人感染対応事例」
『東洋大学社会学部紀要』 43(2) 149-171 2006年2月
「「ティマール制」研究の展開」
『西南アジア研究』(西南アジア研究会) (64) 78-93 2006年3月
“Japonya’da basılmış olan ilk Türkçe kitap”
Tarih ve Düşünce (Tespit Edilemeyen Yayınevleri) (69) 28-31 2006年11月
「戦間期のイスタンブルにおける日本の経済活動(1) : コンスタンチノープル日本商品館(イスタンブル日本商品館)に関する研究」
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (41) 258-290 2007年2月
「1890年の「エルトゥールル号事件」に対する行政の初期対応 : 明治期の日本における外国船海難事故にかかわる公文書史料の諸問題」
三沢 伸生
『東洋大学社会学部紀要』 42(2) 121-164 2005年2月
「1890年の「エルトゥールル号事件」発生現場における初期対応 : 明治期の日本における外国船海難事故かかわる災害教訓史料としての『沖日記』の重要性」
『東洋大学社会学部紀要』 42(1) 95-128 2004年11月
「キャーティプ・チェレビーとスーフィズム : 『真理の秤』の記述を通して」
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (39) 61-72 2005年2月
“Relations between Japan and the Otoman Empire in the 19th Century : Japanese Public Opinions about the Disaster of the Ottoman Battleship Ertuğrul (1890)”
『日本中東学会年報』 18(2) 9-19 2003年3月
「1890~92年におけるオスマン朝に対する日本の義捐金処理活動 : 日本社会にとっての「エルトゥールル号事件の終結」」
『東洋大学社会学部紀要』 41(1) 57-91 2003年11月
「1890~1893年における『時事新報』に掲載されたオスマン朝関連記事 : 日本初のイスラーム世界への派遣・駐在記者たる野田正太郎の業績」
『東洋大学社会学部紀要』 41(2) 109-146 2004年2月
「戦前・戦中期の満洲におけるイスラーム関係逐次刊行物 : 大久保幸次の収集したコレクションの紹介」
『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学) (38) 71-80 2004年2月
「18世紀末のイスタンブルにおけるマドラサ : 1791年付登録者調査記録の分析」
三沢 伸生, アフメト・ジハン
『東洋大学社会学研究所年報』 (34) 1-22 2002年3月
「1890年におけるオスマン朝への日本軍艦比叡・金剛の派遣 : エルトゥールル号遭難に対する日本社会の反応」
『東洋大学社会学部紀要』 39(2) 55-78 2002年2月
“Relations between Japan and the Ottoman Empire in the 19th Century : Japanese Public Opinions about the Disaster of the Ottoman Battleship Ertuğrul (1890)”
The Middle East and East Asia, Beijin : The fourth Conferance of AFMA, 31-37 2002年8月
「1890年におけるオスマン朝に対する日本の義捐金募金活動 : 「エルトゥールル号事件」の義捐金と日本社会」
『東洋大学社会学部紀要』 40(1) 77-106 2002年12月
「大川周明と日本のイスラーム研究」
『アジア・アフリカ文化研究所年報』(東洋大学) (37) 73-83 2003年2月
「オスマン朝と日本の関係 : 山田寅次郎の事績の検証(1)」
『イスラーム社会におけるムスリムと非ムスリムの政治対立と文化摩擦に関する比較研究』(科研基盤研究B-2 研究成果報告書11410097) 216-226 2001年3月
「亜細亜義会機関誌『大東』に所収される20世紀初頭の日本におけるイスラーム関係情報 : 明治末期の日本とイスラーム世界との関係を考察する基本史料の紹介」
『アジア・アフリカ文化研究所研究年報』(東洋大学) (36) 60-75 2002年3月
「15世紀のクルシェヒル地域における行政区分 : カマン・カレホコック第Ⅰ層以前の状況」
三沢 伸生
『アナトリア考古学研究』(中近東文化センター) (5) 231-235 1996年3月
「16世紀のオスマン朝における土地問題 : 東アナトリアにおける「ティマール制」の施行について」
『オリエント』(日本オリエント学会) 37(2) 127-141 1994年3月
「オスマン朝治下のアナトリアの都市 : 東アナトリアのマラティヤ地域の研究から」
『イスラム世界』(日本イスラム協会) (37・38) 61-84 1992年3月
「オスマン朝の検地帳に見える遊牧民 : 1560年付マラティヤ県明細帳の分析」
『アジア・アフリカ言語文化研究』 (38) 1-29 1989年9月
※一部「アジア文化研究所作成物はアーカイブに格納」