鶏とフブズとご飯にヨーグルト
マンサフ
材料(4人分)
鶏肉(もも) | 1枚 |
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玉ねぎ(粗みじん) | 1/4個 |
オールスパイス | 小さじ1/8 |
シナモンスティック | 1/2本 |
塩・胡椒 | 少々 |
米 | カップ1 |
水かスープストック (水の時、コンソメ1個使う) |
カップ2 |
フブズ | 1枚 |
バター | 大さじ1~2 |
アーモンド | カップ1/4 |
プレーンヨーグルト | カップ1・1/4 |
練りゴマ(白) | 大さじ2(お好みで加減) |
植物油 | 大さじ1 |
シナモン | 少々 |
作り方
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1
鍋に鶏肉、玉ねぎ、シナモンスティック、オールスパイス、塩・胡椒、水かスープストック(水の時はコンソメ1個)を入れ、煮立ったら弱火にしてあくを取りながら、約20分煮る。
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2
米は洗って30分水に浸し、水を切り油で炒め、薄い塩味で炊く。
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3
フライパンにバターを溶かし、アーモンドを炒める。
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4
フブスは焼いて一口大に切っておく。
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5
ボールにヨーグルトと練りゴマを入れてよく混ぜ、塩で味を調える。
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6
鶏肉が煮えたら、冷まして小さくほぐし、油かバターで炒め、塩・胡椒、シナモンを少しふって味を見る。
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7
少し深い器にフブズを並べ、鶏肉を煮たスープをかけ、フブズにスープが浸み込んだらご飯を平らに乗せ、冷めたらヨーグルトをかける。
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8
さらにその上に鶏肉を散らしてアーモンドを飾る。(スープは熱くしてフブズにかける)
Memo
- マンサフは「大きな盛り皿」の意。ベドウィンを起源とする伝統的なヨルダン、パレスチナの国民的料理。 お祭りのご馳走、おもてなし料理。主客一同に大きな盛り皿を取り囲んでいただく。
- フブズのないときはフランスパンを使う。